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NEWS ≫ 告知・活動報告

2025年5月26日

令和7年度 第60回通常総会、第1回講演会を開催いたしました。

令和7年度 第60回通常総会、第1回 講演会(通算138回)が、5月23日(金)に神奈川工科大学 KAIT TOWN 棟1階 101号室において開催されました。

通常総会の議事は滞りなく進行し、無事終了いたしました。

■議事
第1号議案:令和6年度 事業報告について
第2号議案:令和6年度 決算報告について(※会計監査報告)
第3号議案:令和7年度 役員校並びに顧問の選出(案)について
第4号議案:令和7年度 事業計画(案)について
第5号議案:令和7年度 予算(案)について
その他

通常総会閉会後は、同会場において東京都立大学教務課長 兼 開設準備担当課長 宮林常崇氏による講演が行われました。(テーマ:大学組織の特徴を踏まえたハラスメント予防とケーススタディ)

講演の終了後には、情報交換会が催されました。

会員同士の親睦が深まり、令和7年度生連協活動の大変良いスタートとなりました。

2025年4月1日

アンケート結果をアップロードしました。

各種アンケート結果ダウンロードページに学生相談室に関する生連協へのアンケートを新たにアップロードしました。

2025年3月31日

令和6(2024)年度 年間事業報告書を発送いたしました。

2024年11月25日

令和6年度 第3回(通算136回)、第4回(通算137回)講演会を開催いたしました。

令和6年度 第3回・第4回講演会を11月22日(金)に、杏林大学井の頭キャンパスD棟1Fにおいて開催いたしました。

11月22日(金)に令和6年度 第3回・第4回講演会を杏林大学井の頭キャンパスにおいて開催いたしました。
講演会の冒頭、関東地区学生生活連絡協議会 古本泰之会長(杏林大学 学生支援センター長)より開会挨拶があり、その後講演会に入りました。

第3回講演会は、東京経済大学 学生相談室 専任カウンセラー 福原俊太郎氏を講師にお招きし、『多様化時代の学生支援 ~見る・聴く・つなぐための第一歩~』を演題に、①学生相談室の役割、②大学生の多様化と多様化の背景③見る・聴く・つなぐのポイントについての講演をいただきました。

引き続き第4回講演会が行われました。『自分も相手もOK!を目指す コミュニケーションセミナー』をテーマに、株式会社サポートシステム 飯永由紀子氏に、①自己主張編、②クレーム対応編、③ストレスマネジメント編、④全体まとめの4部構成で講演をいただきました。
(出席35大学 65名)

2024年10月7日

令和6年度 留学生担当者研修会を開催いたしました。

令和6年度 留学生担当者研修会を10月4日(金)に、東京都市大学 世田谷キャンパス1号館3階13Q教室にて開催いたしました。

杏林大学 学生支援センター長 古本 泰之氏の会長挨拶に続き、東京出入国在留管理局から2名、文部科学省から1名の講師をお招きし、「出入国管理行政の概要について」の解説動画視聴後、留学審査部門 統括審査官 笹本 賢太郎氏に「出入国審査業務について」、留学審査部門 統括審査官 齋藤 あかね氏に「在留審査業務・申請取次制度について」、そして文部科学省 高等教育局 参事官付(国際担当) 留学生交流室 外国留学係・私費留学生係長 所 涼平氏に「高等教育段階における留学生政策の現況について」を解説いただきました。

増加する留学生のサポートに関する情報を分かりやすく説明いただき、日常業務に役立つ研修会となりました。
 (出席41大学 81名) 

2024年9月9日

令和6年度 第58回夏期合同研修会を開催いたしました。

 今年度の夏期合同研修会は初めての試みとして会長校である杏林大学井の頭キャンパスにおいて9月5()~9月6()の2日間にわたり開催いたしました。

 

43大学83名の方々にご参加いただきました。

 

初日には、「多様化する学生に適切な対応をするには-学生相談の視点から-」を演題に、国際基督教大学カウセンリングセンター長で関東地区学生相談研究会会長である寺島吉彦様より、約1時間30分にわたり、ご講演をいただきました。

 

講演会の後、以下の分科会に分かれての議論・情報交換が行われました。

希望人数の多かった第1・第2・第6分科会は2班に分かれ、計10分科会にて議論を行いました。

 

第1分科会:多様な学生に対する支援、またその支援に関する業務上の諸問題について

      (障害のある学生への「合理的な配慮」のあり方、発達障害や心身の悩み等を含む学生支援、

        LGBTの学生への支援と対応)

 

第2分科会:修学支援新制度を含む奨学金及び学費減免等に関する諸問題と奨学金業務について

 

第3分科会():学生及び学生保護者の意識の変化と学内連携での学生支援

      (関係部署(教職員)、警備員、カウンセラー、産業医、警察OB)

 

第3分科会():学生及び学生保護者の意識の変化と学内連携での学生支援

      (保護者、警察(大学所轄)、行政機関、医療機関、地域等)

 

第4分科会:施設設備環境と地域・近隣対策

      (喫煙問題、学生寮、クラブサークル室(部室)、違法駐車、駐輪車場、二輪(バイク、自転車)

      ・車、交通マナー等)

 

第5分科会:生活指導とトラブル対策

      (留学生、インターネット(SNS)モラル、個人情報対策等、違法薬物対策、アルバイト、宗

       教、ハラスメント、暴力・器物破損行為等)

 

第6分科会:課外活動に関わる諸問題への対応

      (クラブ、サークル、大学祭、行事、自治会、課外教育プログラム、ボランティア活動等)

 

2日目の午前中に議題討議・発表準備を行い、午後から発表会が行われました。

 

各大学の現状、改善案を共有できる有意義なものとなりました。

 

分科会活動の他、初日の情報交換会を通して大学の垣根を越えた交流が生まれ、今後の力となる貴重な繋がりを築くことができ、今年の夏期合同研修会も実りあるものとなりました。

2024年6月21日

アンケート結果をアップロードしました。

各種アンケート結果ダウンロードページに防災訓練に関するアンケートを新たにアップロードしました。

2024年5月29日

令和6年度 第59回通常総会、第1回講演会を開催いたしました。

令和6年度 第59回通常総会、第1回 講演会(通算134回)が、5月24日(金)杏林大学 井の頭キャンパス F棟3階 311教室において開催されました。

通常総会の議事は滞りなく進行し、無事終了いたしました。

■議事
第1号議案:令和5年度 事業報告について
第2号議案:令和5年度 決算報告について(※会計監査報告)
第3号議案:令和6年度 役員校並びに顧問の選出(案)について
第4号議案:令和6年度 事業計画(案)について
第5号議案:令和6年度 予算(案)について
その他

通常総会閉会後は、同会場にてアイリス法律事務所 弁護士 山崎 新氏による講演が行われました。(テーマ:性の多様性について~ハラスメント防止の視点から)

講演の終了後には、情報交換会が催されました。

会員同士の親睦が深まり、令和6年度生連協活動の大変良いスタートとなりました。

2024年3月29日

令和5(2023)年度 年間事業報告書を発行いたしました。

令和5(2023)年度 年間事業報告書を発送いたしました。

2023年11月27日

令和5年度 第3回(通算132回)、第4回(通算133回)講演会を開催いたしました。

令和5年度 第3回・第4回講演会を1124()に、明星大学 22号館3Fホールにおいて開催いたしました。

 

明星大学 統合学生支援室 ユニットリーダー 安達雅史氏の開会挨拶に続き第3回および第4回の講演会を開催いたしました。

 

第3回講演会は、株式会社Kaien 学生向けサービス「ガクプロ」マネージャー 藤川 徹氏を講師にお招きし、『障がい学生支援における外部機関と大学の連携 ~民間企業の支援事業~』を演題に、①発達障害について、②学生生活支援部門だからできるサポート、③外部機関との連携の講演いただきました。

 

引き続き第4回講演会が行われました。『明星大学における障がい学生支援の現状と課題』をテーマに、明星大学 統合学生支援室 ユニバーサルデザインセンター コーディネーター(臨床心理士・公認心理師)工藤 陽介氏に、①明星大学の障がい学生支援体制、②これまでの経過と変更点、③障がい学生支援事例ついて講演いただきました。

 

講演終了後には小グループに分かれて意見交換を行いました。各校担当者間の情報交換と親睦を深めました。

(出席44大学 74名)

2023年10月11日

令和5年度 留学生担当者研修会を開催いたしました。

令和5年度 留学生担当者研修会を10月6日(金)に、二松学舎大学 九段キャンパス1号館 中洲記念講堂にて開催いたしました。

 

明星大学 学生厚生担当副学長 吉川かおり氏の会長挨拶に続き、東京出入国在留管理局から2名の講師をお招きし、「出入国管理行政の概要について」の解説動画視聴後、留学審査部門 統括審査官 下村 美和氏に「出入国審査業務について」、留学審査部門 統括審査官 足利 美穂氏に「在留審査業務・申請取次制度について」を解説いただきました。

 

増加する留学生のサポートに関する情報を分かりやすく説明いただき、日常業務に役立つ研修会となりました。

 (出席36大学 61名)

2023年9月11日

令和5年度 第57回夏期合同研修会を開催いたしました。

今年も新潟県越後湯沢・NASPAニューオータニにおいて、9月6()~9月8()の3日間にわたり夏期合同研修会を開催いたしました。

 

37大学59名の方々にご参加いただきました。

 

初日には、「学生支援における組織内連携-キャンパスソーシャルワーカーの取組事例を通して-」を演題に、中央大学文学部教授で医学博士・精神科医である山科 満様より、約1時間30分にわたり、ご講演をいただきました。

 

講演会の後、6つの分科会に分かれての議論・情報交換が行われました。

分科会の構成は以下の通りで、希望人数の多かった第5分科会はA・B2班に分かれました。

 

第1分科会:多様な学生に対する支援、またその支援に関する業務上の諸問題について

      (障害のある学生への「合理的な配慮」のあり方、発達障害や心身の悩み等を含む学生支援、

       LGBTの学生への支援と対応) Afterコロナ

 

第2分科会:奨学金及び学費減免等に関する諸問題と奨学金業務について Afterコロナ

 

第3分科会:学生及び学生保護者の意識の変化にともなうこれからの学生支援と学内外連携

      (学内外との連携、新たな支援の概念、危機管理、ハラスメント等) Afterコロナ

 

第4分科会:キャンパスマナー・ルールと大学生活に関わる諸問題への対応や懲戒処分について

      (宗教、分煙、違法駐車、交通マナー、トラブル(暴力・器物破損行為等)、近隣対策、イ

       ンターネット(SNS)モラル、個人情報対策等、違法薬物対策、アルバイト、学生寮)

       Afterコロナ

 

第5分科会:課外活動に関わる諸問題への対応

      (クラブ、サークル、大学祭、行事、自治会、課外教育プログラム、ボランティア活動等)

       Afterコロナ

 

分科会は2日目も行われ、最終日には発表会が行われました。

各大学の現状、改善案を共有できる有意義なものとなりました。

 

分科会活動の他、夕食・情報交換会を通して大学の垣根を越えた交流が生まれ、今後の力となる貴重な繋がりを築くことができ、今年の夏期合同研修会も実りあるものとなりました。

 

こちらから発表資料をダウンロードができます。(要PASS)

2023年5月30日

令和5年度 第58回通常総会、第1回講演会を開催いたしました。

令和5年度 第58回通常総会、第1回 講演会(通算130回)が、5月26日(金)明星大学 22号館3Fホールにおいて開催されました。

通常総会の議事は滞りなく進行し、無事終了いたしました。

■議事
第1号議案:令和4年度 事業報告について
第2号議案:令和4年度 決算報告について(※会計監査報告)
第3号議案:令和5年度 役員校並びに顧問の選出(案)について
第4号議案:令和5年度 事業計画(案)について
第5号議案:令和5年度 予算(案)について
その他

通常総会閉会後は、同会場にて警視庁生活安全総務課 警視 湯澤憲治氏ほか3名による講演が行われました。(テーマ:今、伝えておきたい大学生が巻き込まれる犯罪~昨今の犯罪事例~)

講演の終了後には、明星大学勤労奨学金を受けている学生によるキャンパスツアーを開催いたしました。
その後、B1学生食堂に会場を移し4年ぶりとなる情報交換会が催されました。

会員同士の親睦が深まり、令和5年度生連協活動の大変良いスタートとなりました。

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